【初心者向け】白髪ヒゲは脱毛できる！脱毛方法はニードル脱毛１択！

・白髪髭は脱毛できない
・白髪髭が生える前に髭脱毛を始めよう
・白髪髭に効果がある脱毛方法がわからない
・ニードル脱毛は痛みが強い、料金も高額　　　　　

白髪髭の脱毛方法を調べると、上記のような情報を目にします。

このように悩まれている方、いらっしゃるのではないでしょうか。

レーザー脱毛や光脱毛では白髪髭は脱毛できません。
ニードル脱毛以外の脱毛情報を見かけるため、どの脱毛方法を選べばいいか迷いますよね。
実は白髪髭を脱毛できるのはニードル脱毛だけです。

この記事ではニードル脱毛しか白髪髭を脱毛できない理由を解説します。

この記事を読むと分かること

・ニードル脱毛が白髪髭脱毛に唯一効果がある脱毛
・ニードル脱毛の料金体系や効果、痛み
・白髪髭脱毛初心者は最初に脱毛サロンの体験コースで脱毛を始めるのが良い理由

結論は白髪髭は脱毛できます。脱毛方法はニードル脱毛だけです。

白髪ヒゲを脱毛できる方法はニードル脱毛

　・なぜ白髪髭はニードル脱毛でしか脱毛できないのか？
　・なぜレーザー脱毛や光脱毛では白髪髭は脱毛できないのか？

この二つの疑問を説明する前に、脱毛の仕組みを説明します。

脱毛のしくみ

毛が生えてくる組織（毛根）を熱で破壊することで、毛は生えてこなくなります。

なぜレーザー脱毛や光脱毛では白髪髭が脱毛できないのか？

一言でいえば、白髪にはメラニン色素がないからです。

メラニンとは、肌や毛髪、瞳の色を構成する黒色の色素のこと。

なぜメラニン色素がないとレーザーや光で脱毛ができないのか？

• レーザーや光はメラニン色素に吸収されます。
• 吸収されたレーザーや光は熱を発生させます。
• レーザーや光を吸収した毛は熱を発生し、毛根を破壊します。

黒い毛にはメラニン色素があり、白髪にはメラニン色素がありません

メラニンがない白髪はレーザーや光を当てても熱を発生することができないため、毛根を破壊できません。そのためレーザー脱毛や光脱毛では白髪は絶対に脱毛できません。

なぜ白髪髭はニードル脱毛でしか脱毛できないのか

ニードル脱毛は毛穴に挿入した針から電気を流して熱を発生させ、毛根を破壊します。
メラニンが無くても、毛根内に熱を発生させることができるため、白髪を含めてどんな毛も脱毛することができます。
　

繰り返しになりますが、ニードル脱毛だけが白髪髭を脱毛する方法になります。

ニードル脱毛の種類は絶縁針脱毛と美容電気脱毛の2種類

ニードル脱毛は使用する脱毛器具の違いで、下記の２種類に分かれます。

✅絶縁針脱毛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ✅美容電気脱毛　

絶縁針脱毛と美容電気脱毛の特徴や違いは下記の通りです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

	絶縁針脱毛	美容電気脱毛
施術している場所	クリニック	サロン
効果	永久脱毛	永久脱毛
使用する器具	絶縁針	プローブ（先端が丸い電極）
麻酔	あり	なし
肌トラブル対応	医師が診察	提携医療機関で診察

絶縁針脱毛

絶縁針脱毛は絶縁針という特殊な針を毛穴に挿入します。絶縁針に電気を通し毛根組織を破壊することで、毛が生えてこないようにする脱毛方法です。

絶縁針とは針の先端のみ絶縁されてない特殊な針

美容電気脱毛

美容電気脱毛はプローブと呼ばれる細い電極を毛穴に挿入して、弱い電流を流します。
電流を流すことで発毛組織を破壊し、毛が生えてこないようにする脱毛方法です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プローブとは極細（直径０.05〜0.15）の端子

美容電気脱毛の方法は３種類あります。

３種類の脱毛方法は脱毛スピードや痛みに違いが見られますが、脱毛効果はどの脱毛方法も永久脱毛の効果が得られます。

	電気分解法	ブレンド法	フラッシュ法
特徴	・現在あまり使用されていない ・直流電流のため痛みが強い	・3〜10秒前後電気を流して脱毛する ・電気分解法より痛くない	・脱毛スピードが速い ・３種類の中で痛み少ない ・最近の主流の脱毛方法
店舗		ダンディハウス	メンズTBC

ニードル脱毛のデメリット　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ニードル脱毛の料金は高額で料金相場が分かりにくい

ニードル脱毛の料金の特徴は３つあります。

料金制度が２種類

料金設定は本数制と時間制の２種類あります。
本数制　1本　100円
時間制　5分　3300円

料金が高額になる

ニードル脱毛は脱毛する本数で料金が決まります。

仮に1000本脱毛する場合、本数制で計算すると10万円になります。

脱毛したい白髪髭が多いほど、レーザー・光脱毛より高額になります。

料金相場がわかりにくい

ニードル脱毛の料金制度が２種類あるため、下記のことが把握しづらくなります。

✅料金総額　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　✅店舗の料金の比較

レーザーや光脱毛の料金は下記のような料金設定になっているため、脱毛料金の総額がわかりやすいし、店舗の料金の比較がしやすい。

３部位（鼻下・顎・頬）　6回　6万5000円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６部位（全部位）　　　　6回　11万

なぜ、ニードル脱毛の料金はわかりにくいのでしょうか？

ニードル脱毛の料金が分かりにくい理由は下記の２点です。

・自分の脱毛したい白髪髭が何本生えているかわからない
・料金制度が２種類あるため

自分の脱毛したい毛の本数を正確に把握するのは、本数が多い場合は難しいです。
平均男性の髭の本数と比較して、大まかな白髪髭の本数を把握するようにしましょう。

顔のヒゲは全部で何本あるの？

個人差はあるものの、成人男性に生えているヒゲの本数は約6,000～2万5,000本。平均は約1万5,000本。部位ごとの本数は、首回り約7,000本、頬約4,900本、顎まわり約2,200本、口の上約900本（回答者：P&G）

ニードル脱毛の痛み

ニードル脱毛の体験談を読んでみると、下記のように痛みを感じる人が多い印象を受けます。

私も髭脱毛の中で一番痛い脱毛方法だと認識していました。

しかし白髪髭を脱毛するにはニードル脱毛は避けて通れません。

実際に体験してみないと自分が感じる痛みがどの程度なのかわからないと考え、メンズTBCでスーパー脱毛（美容電気脱毛）を体験してきました。

体験することで、自分はニードル脱毛できるという確信が持てました。

痛みが心配な方は体験コースで痛みを確認するのがおすすめです。

施術に時間がかかる

ニードル脱毛はレーザー脱毛や光脱毛に比べて、髭を1本1本脱毛するため時間がかかります。

例えば、鼻下の白髪髭を1000本脱毛する場合の施術時間を比べてみます。

レーザー脱毛・光脱毛　１〜２分

ニードル脱毛　約１時間40分
※１分間で10本脱毛できる設定で計算

脱毛前は髭を3〜5ミリ伸ばす必要がある

ニードル脱毛は脱毛したい髭を3〜５ミリ伸ばす必要があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脱毛時に髭をピンセットで摘んで針を毛穴に挿入するためです。

私は髭を伸ばした状態で仕事ができないので、下記のことを注意して脱毛前まで髭を伸ばしました。

ニードル脱毛を行なっているクリニックやサロンが少ない

現在の髭脱毛の主流はレーザー脱毛や光脱毛です。
ニードル脱毛のクリニックやサロンが少ない主な要因は、ニードル脱毛の施術者が少ないことです。
レーザー脱毛や光脱毛の技術の習得はニードル脱毛に比べて時間がかかりません。しかし、ニードル脱毛の施術は高い技術の習得に時間がかかり、経験も必要なため施術者が不足しています。そのためニードル脱毛を行なっているクリニックやサロンは少ない状態です。

ニードル脱毛のメリット

白髪髭を脱毛できる唯一の脱毛方法

白髪髭はニードル脱毛でしか脱毛できません。

白髪髭を脱毛したい人にとって、ニードル脱毛はなくてはならない脱毛方法です。

髭脱毛の中で一番効果が高い脱毛方法

　ニードル脱毛は現在ある髭脱毛の中で、最も効果が高い脱毛方法です。

　ニードル脱毛は毛穴一つ一つの発毛組織を確実に破壊するので、破壊後の毛穴から毛が生えてくることはなく、完全な永久脱毛を実現できます。

ニードル脱毛はFDA（アメリカ食品医薬品局、日本の厚労省的立場）が永久脱毛と認めている脱毛方法。　また、 AEA（米国電気脱毛協会）が「ムダ毛を永久に除毛する方法として、FDAから承認されている」と明記している。

脱毛効果をすぐに実感できる

ニードル脱毛は脱毛直後に毛穴から髭がスルッと抜け、その毛穴からは髭は生えてきません。髭がなくなったことを脱毛直後すぐに実感できます。

それに比べて、レーザーや光脱毛は施術後から毛が抜け落ちるまで時間がかかります。

様々な毛を脱毛できる

レーザー脱毛や光脱毛で脱毛できない毛を脱毛できます。そのため脱毛の最終兵器の側面があります。

ニードル脱毛ができる場所はクリニックとサロン

ニードル脱毛はクリニックとサロンで行なっています。

ニードル脱毛ができるクリニックとサロンの違いと特徴

クリニックとエステサロンの違いや特徴は下記の表になります。

ニードル脱毛後の副作用と対処法

ニードル脱毛後に起こる肌の症状として、下記のものが挙げられます。

皮膚の赤みや腫れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このような肌の症状が起こる原因は、脱毛後は皮膚が熱の影響をうけて一時的に弱った状態になってしまうためです。

脱毛後の冷却や脱毛部位を触るなどの行為をしなければ、腫れや赤みは1日〜2日で治ります。

脱毛直後から赤みが消えるまでの間は日光を避けましょう。日焼け止めやUVカットクリームなどを使用して肌を守ってください。

その他、気になる症状が出た場合はすぐにクリニックやサロンに連絡しましょう。

ニードル脱毛の初心者は脱毛サロンの体験コースをおすすめする７つの理由

白髪髭脱毛初心者は脱毛サロンのニードル脱毛体験コースで脱毛するのがおすすめです。

メンズTBCでニードル脱毛体験

私もクリニックとエステサロンの、どっちが痛みが少ないのか、効果が高いのはどちらかなど悩んでいました。しかし決断できないため、一度メンズTBC（エステサロン）のニードル脱毛体験に行ってみることにしました。

私がメンズTBC（サロン）を選んだ理由は1000円で150本のニードル脱毛を体験できるからです。

クリニックもテスト脱毛をおこなっていますが、料金が高額になります。

	クリニックのテスト脱毛	サロンの体験脱毛
料金	1万3750円	500円
料金内訳	初診料　　　　　3300円 針　　　　　　　5500円 検査　　　　　　4400円 軟膏　　　　　　550円 脱毛料金　　　　0円	脱毛料金　　　　500円 カウンセリング　0円

メンズTBCの500円体験コースに行き、右頬の白髪髭を150本脱毛して、下記のことがわかりました。

ニードル脱毛体験で得ることのできる3つのメリット

ニードル脱毛を体験し、500円の費用で下記の3点がわかったことは大きなメリットでした。

✅痛みが確認できた👉麻酔なしでニードル脱毛できる
✅白髪髭の脱毛本数が大まかに分かった👉脱毛費用がいくら必要かわかった
✅脱毛した箇所から白髪髭が生えてこない👉効果がわかった

白髪髭脱毛の初心者必見！脱毛サロンのニードル脱毛体験をおすすめする7つの理由

白髪ヒゲ脱毛の初心者がニードル脱毛を始める前に注意すること

白髪髭が生えていて髭脱毛を初めて行う人は、黒い髭をニードル脱毛しないように注意してください。

理由は黒髭と白髪髭をすべてニードル脱毛すると料金が高額になってしまうからです。

白髪髭が生えている人は白髪髭だけをニードル脱毛するようにしましょう。

【初心者向け】白髪髭がある人の髭脱毛は黒髭を先にレーザー脱毛しよう！

まとめ

白髪髭はニードル脱毛で脱毛できます。
現在の脱毛方法ではニードル脱毛でしか、白髪髭は脱毛できません。
ニードル脱毛のデメリットを知ると、下記のような不安がよぎり脱毛の一歩が踏み出せなくなります。

・白髪髭を脱毛をしたいが、痛みに耐えられるか不安
・白髪髭を脱毛したいが、料金がいくらかかるかわからない
・高い料金払って、効果がなかったら嫌だな

その不安や迷いを解消するには脱毛サロンでニードル脱毛を体験するのがおすすめです。
メンズTBCの体験は料金が500円で、かかる時間は２時間ぐらいです。

実際、ニードル脱毛を体験して「あれ、思ったより痛くないじゃん♪」「脱毛した毛穴から毛が生えて来ないじゃん♪」を実感してみてください。